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1-1古田土式月次決算書

古田土式月次決算書を毎月作成し、経営者や幹部の方とお会いして、毎回1.5時間~2時間、当月の数字の分析と説明、未来会計、 利益シミュレーション等を行います。

成長している企業の経営者や幹部に共通していること。それは、数字に強く、その読み方をしっかり身につけているということ。決算書や残高試算表の記載内容の意味を理解できれば、「どこに手を打てば利益を出せるか」「どうすればお金を残すことができるか」を判断しやすくなります。しかし多くの中小企業経営者は、数字を読み、活用するのが苦手なようです。そこで古田土会計グループでは、直感的に数字が把握できるよう、グラフや図を多用したオリジナルの集計フォーマットを開発。これを「月次決算書」として毎月作成し、経営者様と直接あるいはオンラインお会いして、当月の数字の解説や利益シミュレーションなどを行っています。

1-2経営計画書

未来像や戦略などの方針編の作り方や、利益計画や販売計画などの数字目標の作成方法、また経営計画書を実際にどのように活用するのか等の運用の仕方をアドバイス致します。

多くの中小企業では、理念や、事業構想・事業計画、事業戦略、戦術の方針などが明確化されていません。社長の頭の中だけにある、という場合が大半のようです。しかし、それでは社員と想いを共有し、同じ目標に向かって挑戦し続けることはできません。ブレやすい企業体質になりがちです。社員も不安になります。このような状況を防ぎ、未来に向かって全社員が意欲的に働くための原点となるのが、「人を大切にする経営計画書」です。古田土会計グループでは、その作成をすべての顧問先企業様にお勧めし、具体的な内容づくりを指導しています。実際に経営計画書を作成した企業の大半が、黒字化するなど業績を大きく伸ばしています。

1-3社長の成績表

決算申告後、最新の決算書を分析。古田土会計オリジナル資料「社長の成績表」を作成します。決算書の内容を振り返り、会社の格付けや来期の目指すべき財務指標を一緒に確認します。

あなたの会社の決算書の数字を使って中小企業経営に必要な6つの観点からあなたの会社の経営力を格付けします。 あなたの会社だけの「社長の成績表®」で経営指標を改善し、よりよい会社経営に役立てることができます。

1-4決算前検討会

決算月1~2か月前にご来社いただき、今期の利益・納税予測を確認します。節税案や利益対策なども事前に一緒に検討。保険の分析や来期の利益計画の作成も行います。

会計事務所がもっとも導入しやすい付加価値支援が「決算前検討会」です。決算を迎える前に、税額予測と翌期の利益計画を立てるために必要なツールと資料が一式になって入っています。これを使うだけで、お客様は着地の方向性がわかるようになり、来期に目を向けることができるようになり、経営支援パートナーとしての第一歩を踏み出せるようになります。

1-5日本一やさしい
経営計画作成合宿

100社以上の経営計画を見てきたプロの指導員だからこそ出来る一人一人の理解度に合わせた個別指導でサポートする日本一やさしい経営計画作成合宿です。

顧問先との信頼関係をぐっと引き上げたいのなら、経営計画の支援、この一点に尽きます。顧問先がこの先どうしていきたいのかを壁打ちを通じて把握し、顧問先が気づいていない未来へのアドバイスをすることで、アハ体験をしていただくことで、一緒に未来の伴奏ができるようになるのです。古田土会計グループでは、このサポートを新卒１～２年目が中心になってやっています。これも「仕組み化」をベースに作成しているからこそできるのです。