FACTORYFACTORY
グループコンサルを通じて、
生産性が高くなる「理想の業務フロー」を
あなたの事務所に
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会計事務所経営支援塾Factoryの
サービスのご案内
人材不足で経験者が採用しにくい状況下では、未経験者でも半年で一人前に育てる教育環境が求められています。
ただ、育てる環境がない状態で、未経験者を採用すると、以下のような悩みに直面します。
- 未経験者だと、教えるのに時間がかかってしまう
- そもそも教えてあげる時間がない
- 採用しても、成長に時間がかかり、結果的に辞めてしまう
- 入力作業や決算作業は、できれば誰かに任せていきたいけど、難しい
- トップや中堅社員が作業もしており、付加価値業務にシフトできていない
- パートさんが必要以上の仕事にチャレンジしてくれない
- 自分の仕事が中心で、教えるという文化がない
古田土会計では、社員・パートで280名のうち、約95%は未経験者で、離職率も6%という実績で、安定成長を続けています。
未経験者を数多く採用して、育ててきた実績を踏まえて、未経験者を一人前にするための「あり方・やり方・ノウハウなど全て提供いたします。
古田土会計が提供するノウハウ
- 理想の人材を採用するポイント
- 理念教育、価値観教育の重要性とノウハウ
- 仕事ができる人の手順を全社員に浸透させる標準化
- 実践力・実務力が身につくオーディションの仕組み
- 教える手間を省力化し、教えるレベルを標準化するマニュアル
- 生産性を上げるためのマネジメント(進捗確認・評価・フィードバック等)
- お客様から好かれるコミュニケーション教育と指導ノウハウ
- 実務(決算、監査など)研修の方法
- 人が育つ社風を創るための仕組み、取り組み
- パートさんも含む全社員の目標設定
上記の内容をベースに古田土会計のノウハウを提供させていただきますが、一方で、
「ノウハウを聞いただけでは、自社に上手く落し込めない」「古田土会計の規模感だからできるのではないか」「同じ規模感の事務所がどのように導入しているのか知りたい」というご意見もあるかと思います。
そこで、実践につなげていくためにグループコンサルティングの様子を公開させていただきます。
グループコンサルティングでは、ヒアリングと解決案の提案を通じて、
「自社にとっての本当の課題は何か?」「優先的に進めていくべき課題は何か?」「具体的に何を導入していけば良いか?」などをアドバイスしていきます。
どこも同じような悩みを抱えていますので、グループコンサルティングの様子を拝見していただき、実践のヒントを得ることができるはずです。また、古田土会計のみならず、他事務所の取り組みなども聞いていただくことで、より身近に捉えていただくことが可能です。
要素1
未経験者の社員・パート戦力化のための古田土式教育の仕組み
(50以上のツール提供。ツール+活用のポイントなどを映像配信)
ネタ1
成長意欲を持ってもらうための理念教育
なぜ理念教育・価値観教育が大事なのか?
それは、ひたらす技術教育をしているだけでは「何のために成長するのか?」が欠落してしまい、成長に限界があるからです。
心のコップが下を向いてしまっていては、一生懸命教えても、反応が薄くなります。
会社の成長のために教育することはもちろんですが、本人が成長を実感してもらうことが大切だということを伝えていくことで、主体的に勉強し、顧問先に喜んで頂けるように行動できるように変化していきます。そのためには、やはり理念や目的が重要です。
古田土会計で実践している社員の自主性や成長意欲を育むための価値観教育を紹介します。
内容一例
- トップによる理念教育(経営計画書)
- 毎週月曜日、トップによる社員向けの早朝勉強会(例:何のために仕事をするのか、お客様に喜んでいただくために必要なこと、プロとしての仕事の心構えなど)実施。早朝勉強会の内容は幹部がパートさんへ共有。月1回、パートさんも含む全社員向けの勉強会
*6月からはライブ配信、録画配信により実施
どんな内容を勉強会で話しているのかを公開させていただきます。 - 教育に関する方針
- 経営計画書に「教育に関する方針」を掲げています。
そこには、何のために成長する必要があるのか? 何を重点的に学ぶのか? 具体的にどうやるか? などが明確になっています。
方針を掲げるからこそ、実行につながります。どのように方針を作っていけば良いか、実際に方針書を作ったメンバーが解説。 - ステップアップシート
- 会社が求める必要なスキル・知識・期間を具体的に提示し、計画的に成長できるようになっています。未来像を示し、個人面談等を通じて、将来の目標を共有しています。どの様にステップアップシートを活用、運用しているのか、ご紹介します。
- 古田土式アウトプット朝礼
- 今までは全社で朝礼を実施していましたが、密を避けるために、現在はチーム単位でWEBも活用しながら、下記のような内容を朝礼で取り組んでいます。上から一方的に話すのではなく、全員が主体的に参加できるように工夫しています。
経営理念の唱和、経営計画書の内容を自分の言葉でアウトプット、挨拶の練習、お客様に提案できることの共有、税務調査事例の共有、今日一日意識して取り組むことなど、具体的に取り組んでいる様子などを公開させていただきます。 - 教え合う社風の創り方
- 古田土会計には教えることが好きな社員が非常に多く、年齢が近い先輩社員が、後輩の指導をするという文化が根付いています。
年齢が近い先輩だから、質問しやすい。その先輩も、昨年まで同じような悩みを持っていることもよくあることです。そして、教える側も必要とされると、存在感を感じ、自分の成長に繋がっています。
どのように教える社風を築いてきたのかをお伝えさせていただきます。
ネタ2
仕事ができる人の手順を全社員に浸透させる標準化ツール
業務が仕組み化されて、事務所としての標準ルール(月次業務、決算業務などの 正しい手順)がないと、下記のようなことが現場で起きます。
- 教える人によって、仕事の進め方や求めるレベルが異なる
- 習得すべき仕事の見本がなく、毎回、場当たり的な教育になる
- 未経験者にとって、仕事の全体像が分からず断片的な習得になってしまう
- 標準時間がないので、目標時間が設定できない
- 仕事の精度やスピードは社員の資質に依存してしまう
- 属人化して、その人でないと分からない仕事がある
- 安易にお客様に合わせ続けて(例:資料を直接回収に行く)、
お客様ごとにやり方が違い、イレギュラー対応ばかりで生産性が上がらない
基本の業務プロセスが練られているからこそ、新しく入った方もすぐにその習得に励むことができます。また、既存の社員のやり方を改善していくうえでも、標準ルールを決めるというアプローチは重要です。
標準化のためのツールやポイント解説の動画を提供します。
ツール一例
- 決算事前準備確認表
- 決算のお知らせ
- 決算工程表
- 月次の理想工程表
- 月次決算作業カード
- 監査回収チェックリスト
- 決算チェックリスト
- 年末調整工程表
ネタ3
実践力・実務力が身につくオーディションの仕組み
「分かる」から「できる」ようになるには、1インプット→2繰り返し訓練→3実践というサイクルが必要です。
世の中には書籍やeラーニングなどインプットの教材は多数ありますが、以下の課題を抱えていないでしょうか?
- 未経験者だと、何を勉強すれば良いか分からない、優先順位が分からない
- 繰り返しトレーニングするための教材が不足している
- アウトプットはOJTに依存して、実務の機会を与えきれずに、せっかく学習した知識が活かしきれない
古田土会計では、学習カリキュラムを作成して、勉強すべきことを見える化して、
日々の学習の進捗管理をし、未経験の新入社員や中途社員でも順序良く、学習できる環境を整備しています。
インプットの後には、下記のような実務型の研修材料を用意しています。
インプット後の研修材料例
- 実務で使える仕訳問題
- ミスが多数含まれている元帳を使った会計チェック問題
- パターン別の別表手書き問題
- 実務でよく聞かれる税金面の相談問題
できたかどうかはオーディションという試験でチェックしています。
この一連のサイクルにより、学習効果を高めて成長スピードを上げています。
これらの仕組みを提供します。
提供内容
- オーディション教材(各10種類以上)
仕訳テスト
会計チェックテスト
別表手書きテスト
税金実務テスト
- 会計人養成講座カリキュラム
- ステップアップシート
ネタ4
教える手間を省力化し、教えるレベルを標準化するマニュアル
採用難の時代において、経験者を採用することは容易ではありません。未経験者を採用した場合、教える時間を確保して手間暇かけることは必要です。ただ、日中はお客様対応で外出しており、教えてあげたいけど、なかなかその時間を確保できないと、もどかしい思いを感じている方は多いのではないでしょうか?
教える時間が取れない→成長が遅くなる→任せられる仕事が増えないという悪循環に陥ります。
そこでポイントになってくるのが、マニュアルの活用です。ルーティン業務や作業的なことはマニュアル化できるものが多数あります。
マニュアルを活用することで、教える負担を減らすだけでなく、教える人のレベル差の問題も解消して、標準化に近づけていくことも可能です。
マニュアルの重要性はよく分かっている。でも、そのマニュアルを作る時間がない...
そのような方のために、古田土会計で活用しているマニュアルを提供します。
動画一例提供内容
- 別表作成マニュアル
- 月次決算書作成マニュアル
- 決算前検討会作成マニュアル
- 郵送マニュアル
- 電話対応マニュアル
ネタ5
生産性を上げるためのマネジメント(進捗確認・評価・フィードバック等)
新しい仕組みやシステムを導入する際に、うまくいかない原因は、やりっぱなし・放ったらかしになっていて、圧倒的にチェックが足りないことです。中小企業においてマネジメント専任は少なく、プレイングマネージャーとしての役割が求められます。
チェックをしないことには、取り組んでいることがうまくいっているのか検証もできません。
チェック項目一例
- 業務の進捗管理
- 目標管理
- 各人の成長の確認
- 日々の仕事状況のチェック
- 生産性が上がっているかの検証
そこで、古田土会計で取り組んでいるマネジメントを紹介します。
一例をあげますと、社員と個人面談をしようとしても、どのように進めたら良いのか、理解できているでしょうか。一方的に、上司が部下に説明していませんか。それでは、部下の考えや将来像を引き出すことはできません。そもそも部下との面談の時間を確保できていますでしょうか。面談には効果的なやり方があります。
プレイヤーとしての役割を果たしつつ、どのようにマネジメントしていけば良いかの具体的な方法を提供します。
内容一例
- 古田土式1on1ミーティング
- スキルマップによる各人ごとの成長度合いの確認
- Googleドライブ、kintoneによる進捗管理
- フィードバックの方法(チャットの活用など)
- 売上目標(社員、パート全員)設定と共有
- 朝メール(予実管理&共有)
- 決算進捗管理
上記以外にも、
ネタ⑥ 採用部署による『理想の人材を採用するポイント』
ネタ⑦ 『周りから好かれるコミュニケーション教育と指導ノウハウ』
ネタ⑧ 『実務(決算、監査など)研修の方法』
ネタ⑨ 『人材が育つ社風を創るための仕組み』
ネタ⑩ 『パートさんも含む全社員の目標設定のノウハウ』
について、ノウハウを提供させていただきます。
未経験者を採用・教育するための方法を惜しみなく提供させていただきます。
さらに、社内の会計業務の生産性を上げるために、絶対的に必要な、
1 現状のやり方の無駄に気づき、理想的な業務フローを作っていく方法
2 作業の生産性を大幅に改善できる効率化ツール、ITツールの紹介
を今までの経験と実績に基づいて、お伝えさせていただきます。
要素2
生産性の鍵を握る理想的な業務フローの作り方(動画)
理想的な業務フローを構築していくためのステップを動画で解説します。
ステップ1
業務の見える化
理想的な業務フローを作るには、まず「現状把握」が大事です。
業務の見える化・棚卸しのポイントをお伝えします。
また、お客様ごとの時間当たり生産性(顧問料と投下時間のバランス)を把握することで、具体的に時間がかかっているお客様を把握でき、改善の第一歩になります。

内容一例
- お客様別時間当たり生産性の把握
- 月次業務・決算業務・季節業務の見える化
ステップ2
業務フローの作り方
理想的な業務フローを作るにあたって、一番の壁は、今までの当たり前や常識を疑うことです。その上で、事務所にとっての標準を決める必要があります。
分かりやすい例を取り上げます。昔ながらのやり方を踏襲していると、監査業務は訪問時にするものが当たり前になっているケースがあります。果たして、これは絶対なのでしょうか?
事前監査というやり化を導入することで、できる人の幅が広がります。標準を決めるには、ベンチマーキングして良い方法を取り入れるのが一番の近道です。実際に我々が運用している業務フローを交えながら作り方を解説します。
内容一例
- 月次業務
- 決算業務
- 記帳代行業務の業務フロー

ステップ3
業務フローの共有
標準化における最後のステップは共有です。どうやって共有して、運用していくかのポイントをお伝えします。
ツールを一生懸命作っても、主旨の説明や運用しているかのチェックをしないと、労力をかけたわりには成果が出ません。
要素3
生産性を大幅に改善できる効率化ツール・ITツールの紹介(動画)
業務の見える化や標準化に取り組んだ上で、導入していくと、生産性に大きなインパクトをもたらすのが、効率化ツールです。とはいえ、いろんなツールが次々と世に出されており、何をどのように活用すれば良いのか迷うのではないでしょうか。
例えば、月次業務おいてどこに時間がかかっているかというと、「入力」「(自計化している場合は)修正やチェック」「移動時間」です。ITツールを活用することで、上記の業務を改善していくことが可能で、今まで1時間かかっていた入力が10分で完了するということも十分あります。
一例を紹介します。
入力業務
- Excel・CSV資料から自動仕訳ができる早業BANK8
- 通帳入力などを短納期、低価格で外注できるSTREAMED
修正業務
- クラウド上で同じデータをタイムリーに共有できるFRONTIER21
(修正の二度手間を防ぐことが可能)
移動時間
- WEB会議システムの活用
数多くの導入実績を踏まえて、顧問先の経理指導に取り組んでいる働き方改革課のメンバーが、ツールの紹介や導入のポイントなどを解説していきます。
新しいものを導入すると抵抗する人もでてきますが、その解消方法などもお伝えします。
紹介ツール一例
- 弥生スマート
- HAYAWAZA X
- FRONTIER21
- STREAMED
- WEB会議
- チャットワーク

要素4
実践のための環境を提供
今まで、会計業界向けにセミナー、コンサルティング、見学会などを開催してきましたが、その中で、ツールや資料を提供しても、「なかなか実践できない」「何から手をつけていいか分からない」「自社に落とし込めない」「導入したけど継続できない」「取り組みたいけど時間がない」という現実を見てきました。
そこで、実践して形にして成果につなげていただくための場を提供させていただきます。
1グループ公開コンサル(WEB) 月に1回×2事務所
実際に業務効率や製販分離のコンサルを受けてきて、かつ、実践して現場に落とし込んできたメンバーが、「お客様別時間当たり生産性シート」を作成して下さる会員様に公開コンサルをさせていただきます。
1会計事務所60分間で、問題点のヒアリング、課題の抽出、解決策の提示、という流れでアドバイスさせていただきます。
他の会計事務所の悩みや取り組みは共通することが多いものです。
一人で悩んでいても、解決の糸口を見つけるには時間がかかります。
改善に向けてのアプローチを生で見ていただき、他の事例を聞くことで、自社に取り入れやすくなります。

コンサルテーマの一例
- 教育(理念教育、技術教育)
- マネジメント
- 標準化
- マニュアルの活用
- 効率化ツールの導入
2座談会・成功事例の共有(WEB)
現場で活躍しているパートさん、パートさんを育てる社員、教育担当者などに登場してもらい、生の声を聞いていただく場を用意します。
また、ご参加事務所様の成功事例や好事例を共有させていただきます。
会員事務所の従業員さんにもご参加いただき、教育や生産性向上のポイントを身近に感じてもらえるようにします。
内容一例
- 未経験者が訪問担当になるまでの軌跡が分かる座談会
- 現場のパートさんの成長の軌跡が分かる座談会
- パートさんへの指導方法、接し方が分かる座談会
- 決算をどのようにできるようになったかステップが分かる座談会
要素5
現場のリアルな情報をタイムリーに提供
古田土会計の現場で、生産性を上げるために、「日々どんなことを実践しているか」「試行錯誤しているか」などチャットにて、タイムリーに情報提供させていただきます。
多岐にわたって、お送りいたします。
テーマ一例
- 現場での具体的な教育方法、指導方法
- 現場で使っているツールの紹介
- 取り組んでみたけどうまくいかなかった失敗事例
- 新しいITツールの導入事例
- 未経験者のメンバーが小さな成長を実感できた生の声
- 教育を担当しているメンバーが意識していること
- 社員面談、パート面談で話した内容
要素6
個別コンサルティング
個別のサポートを受けて成果を出したい場合は、会計事務所経営支援塾Factoryの顧問であるイプシロン株式会社、株式会社ワクフリをご紹介させていただきます。
コンサルタントの紹介
-
松本毅
株式会社古田土経営
財務支援部 部長古田土経営でトップクラスの生産性(担当件数1位)を誇るプレイングマネージャー。
約70名が所属する財務支援部(製造部門)の責任者として、製販分離の立ち上げ期から関わり、会計業務の仕組み化や業務改善に大きく貢献。
現在は社内大学の責任者も務め、毎年20名以上入社する社員・パートが最短で成長するための教育体制を構築中。 -
辻野良樹
株式会社 古田土経営
財務支援部 リーダー古田土経営・財務支援部の約30名を束ねるチームリーダーで、3年前より財務支援部に配属となる。社内の業務改善の責任者となり、特に年末調整、確定申告、記帳代行の業務改善を数多く手掛ける。
現在、弥生株式会社様の年末調整・プロジェクトに参画し、年末調整の業務フローに関するアドバイスを行う。 -
渡部裕樹
株式会社 古田土経営
財務支援部 サブリーダー他の会計事務所から転職し販売担当者の経験を経て、現在は業務支援部に配属となる。社内の決算業務の責任者となり、決算業務フローの作成、全社最適化、平準化、マニュアル作成、サンプル作成等を手掛ける。
パート社員の方々が決算業務を出来るようになるための仕組み作りに力をいれ実績を残している。 -
藤川歩惟
株式会社古田土経営
財務支援部 サブリーダー新卒女性で唯一の女性管理職。
20代ながら13人のチーム員をまとめながらも製造部門の工程管理を担当し標準化に向けた仕組み作りを進めている。
合わせて新卒の教育担当も兼任しており、教育プログラムの立ち上げにも貢献。
俯瞰して問題点を把握する力とその内容を整理して課題に落とし込み改善を進める能力に定評がある。
支援塾Factory 顧問紹介
-
角田 達也(つのだ たつや)
イプシロン株式会社 代表取締役
会計事務所経営支援塾Factory 顧問2002年イプシロン株式会社を設立。「士業事務所の製販分離」創始者。机上のコンサルティング知識の請け売りではなく、各事務所のスタッフと一緒に現場で改善支援することをモットーとし、19年間で日本全国約350事務所の製販分離導入支援に従事。現在、製販分離はもとより、計画生産、RPA推進、テレワーク生産性向上、MBO目標管理制度の導入支援など活動は多岐に渡る。士業事務所の現場改善を通じて、全国の中小企業経営の改善と活性化推進を行っている。
-
髙島 卓也(たかしま たくや)
ワクフリ株式会社 代表取締役
会計事務所経営支援塾Factory 顧問長崎県波佐見町出身。九州の大手税理士法人や事業再生コンサル企業を経て2017年に株式会社ワクフリ設立。中小企業の業務効率化や創業におけるITツール活用支援に特化し、経営のアドバイスを行う。全国の商工会議所や自治体とも連携、業務提携を行い、中小企業へのクラウドサービス普及に努める。クラウド活用・業務改善のプロとしてメディア出演も多数。
-
伊藤温志(いとう あつし)
エクセライク会計事務所 代表
公認会計士・税理士
会計事務所経営支援塾Factory 顧問開業わずか10年で800社の顧問契約先を有することに成功した新進気鋭の若手税理士。躍進の鍵となったのは自社開発のクラウド会計「エクセライク会計」。その圧倒的な生産性は1人で200社を担当するほどのレベルにまで達している。現在はこの「エクセライク会計」を他の会計事務所に向けて提供開始。エクセライク会計のみならずGoogleスプレッドシートを用いた効率化の施策を次々と他の会計事務所に移植させ、導入間もなく圧倒的な業務改善を成し遂げた会計事務所が続出している。
-
大河内 信人(おおこうち のぶひと)
株式会社HAYAWAZA 代表取締役
会計事務所経営支援塾Factory 顧問1969年1月1日生まれ、千葉県出身。1994年神奈川大学大学院経営工学専攻卒。 東芝情報システム株式会社、ノベル株式会社にて、カーネル(OS)の開発&移植、TCP/IPネットワーキングやJavaラインタイム環境の構築を行う。その後、米国シリコンバーレーにてベンチャー企業の立上げなどを行い帰国後、ソフトバンクBBにて飲食店、美容室向けポイントサービスやWebシステムの構築等を行う。2006年から株式会社共生会計のHAYAWAZA Xの設計&開発責任者となり、 2017年9月1日から代表取締役として全国の会計事務所、企業の会計業務のロボット化、プロパイロット化を目指して、導入支援やコンサルティング、セミナー活動を行っている。
-
鈴木 宏典(すずき ひろのり)
税理士法人SS総合会計 代表社員・税理士
会計事務所経営支援塾Factory 顧問静岡県立浜松北高校卒。同志社大学法学部・法学研究科卒。著書に「デキる二代目社長は知っている事業承継5つの鉄則」がある。税務、財務コンサルティングに加え、経営計画・経営会議を通じたマネジメントアドバイザリーサービス(MAS)を得意とする。SS経営コンサルティンググループの二代目経営者として、60人を超える社員・パート社員とともに、500社を超える中小企業の顧問。近時では、地元向けセミナーイベントSSフェスタで200人を超える集客に成功、取引先に対して、日々経営指導に励んでいる。また後継者向き経営塾が19期まで開催するなど、セミナーを通じてSS経営コンサルティンググループのブランディング活動を積極的に行っている。また、全国の税理士向けに「すごい主婦パートを育てる仕組みの作り方」「経営承継コンサルティングの事業化手法」「MASマーケティングセミナー」を公開中。現在、東京・大阪・名古屋・仙台等でセミナーを行っている。パート戦略+MAS事業化の強みを生かし、中小企業のみならず同業者である税理士のビジョンをもかなえるべく事務所の仕組化を全国に広めている。
<実績>
●精密機械製造業の後継者にコンサルを行い、2年で約4,000万円の経常利益UP
●建築会社の若手後継者にコンサルをし、3年で6,000万円の経常利益UPに貢献
●SNS運用コンサル会社の2代目社長に経営コンサルティングを行い、3年で1億円以上の経常利益UPに貢献
・・・その他多数
コース紹介
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有料コースでご提供するツールは、元データ(ExcelやPowerPoint)となっていますので、すぐにご活用していただけます。

会員さまの声
多くのルール(仕組み)を言語化することで、お客様とは事前に確認し、社内に対しては教育と効率化を成立させていることを学ぶことができています。記帳代行のお客様との確認事項、チャットワークの説明要領など、活用できる部分がとても多いです。
記帳代行は契約前の準備が大事であることがわかり、料金表や見直し条件を提示しておくことができるようになりました。また、資料をデータ(ネットバンキングのCSVデータや早業用の出納帳エクセルデータ)でもらえる場合は値引き対象として協力を求める手法など、実務に寄り添った情報をいつも教えてもらっています。
会計事務所の大きさに限らず、パートさんの時給も目に見えるように 、ステップアップシートを活用して、評価と連動させるの方法など、パートさんを戦力化する方法も教えていただいており充実の内容です。
ITツールを導入したら無条件で能率が良くなると思いこんでいましたが、何を改善したいのかをはっきりと意識しないといけなかったことが分かりました。 kintoneを導入したほうがいいのか?と思っていましたが、やりたいこともないのに導入しようと思ってしまいました。このことを知れただけでも有料会員になってよかったと思います。もっと初期(事務所の人数が少ない)段階から、この情報を知ることができていたら、、、と少し後悔しています。いきなりすごいことをやろうとしてはいけないことも学び、月次の進捗管理・決算の進捗管理・自己学習の進捗管理等、少しずつですがやれる部分から着手しおかげ様で着々と改善が進んでいます。
飲食店の完全分業体制の話は、なるほどと思った。小さな事務所こそ、製販分離に取り組んだ方が良いですし、業界の枠にいかに縛られているかを再認識することができています。
職員の育成にあたり、フィードバックについて議論になることはよくありますが、具体的な内容については自分の中では漠然としていましたが、その内容が理解できるようになりました。また、実務の教育についても、共に決算を作っていく方法など、作業的にもイメージしやすく改善が目に見えるものも教えていただいています。社員数が少ないうちに、色々と話を聞くことが出来てよかったと思います。
業務効率化は細かいことの積み重ねであることが分かりました。 小規模事務所だからこそ、効果が出やすいと実感できています。
入会特典一覧
※有料コース以上にお申込みされた方限定の特典となります-
会計チェックのポイントが
分かるチェックリスト未経験者でも会計チェックのポイントが分かる一覧
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税金実務 50選お客様からの頻度の高い質問のQ&Aの一覧
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会計業界で個人の生産性を
最大限引き出すポイント30選生産性を向上するには、個々人のレベルアップが必要不可欠。
個人のタイムマネジメント能力をアップさせるポイント集。
よくある質問
Qグループコンサルではなく、個別コンサルをして欲しいので
オプションサービスを紹介してください。
当サービスは、あくまでグループコンサルとさせていただきます。
どうしても個別コンサルをされたい場合は、会計事務所経営支援塾Factory顧問を務めて頂いております
イプシロン株式会社または、株式会社ワクフリを紹介させていただきます。
Q退会しても契約時の動画やツールは閲覧できますか?
申し訳ございません。 退会後は一切動画やツールは使用することができません。
