MISSION・VISIONミッション・ビジョン

使命感会計事務所から
日本中の中小企業を元気にする

会計事務所の一般業務は、（１）入力業務（２）チェック業務（３）申告業務です。しかしながら、これらの業務は今後なくなると言われています。
事実、会計事務所業界における顧問料は下降の一途を辿っています。結果として、ほとんどの会計事務所の収益は低下しており、労働時間を費やすことでなんとか粗利を確保している会計事務所が増えています。
古田土会計グループは戦略商品があるので会社自体はなくなることはありませんが、会計事務所自体が衰退すればわが社にも多少なりとも影響が及ぶことは想定しえます。
とは言っても、会計事務所の既得権益を守ること（職域防衛）を主張する事は、愚の骨頂ですし、「日本中の中小企業を元気にする」というわが社の使命にも反します。
だからこそ、わが社は会計事務所の先頭に立って、会計事務所の事務内容を変化させていきます。具体的には、中小企業の「過去分析」から、「未来づくりのサポート」である古田土会計グループの得意分野へシフトするように啓蒙していきます。
つまり、古田土会計グループを手本として、会計事務所業界が営々隆々と発展するように業界の事業領域を変えるよう導く事で、「会計事務所」の定義を変えていきます。